もりのきこぽぅ

あたたかな「ぽぅ」でいっぱいの

ゼロカーボンシティー杉並の会

Event & Workshop

8月24日(水)
『気候市民会議ってなぁに?』
ゼロカーボンでつなぐ杉並の街と私たちシリーズvol.3

気候変動問題をめぐる政策決定への市民の参加のあり方を模索する動きが、近年、主にヨーロッ
パの国や自治体で「気候市民会議」というしくみとして広がっています。気候変動対策に絡んで
民主主義の新たな形、より直接的で民主的なアプローチを具体的に学び、「ゼロカーボンシティ
杉並」(2021 年12 月宣言)の実現に向けて、みんなで考え、持続可能な世界への手がかりを
自治体から作っていく「はじめの一歩」のセミナーです。どなたでもご参加ください!

PDFはこちらから

お申し込み
https://peatix.com/event/3316793/

主催:ゼロカーボンシティー杉並の会
協賛:杉並区
協力:ゼロエミッションを実現する会/グリーンズ杉並/カフェ・カワセミピプレット/西荻大作戦/パワーシフト杉並/すぎなみ脱プラ研究所

ゼロカーボンシティー宣言とは?

ゼロカーボンシティーとは、環境省が推進する温室効果ガス削減に向けた取り組みの一つ。2050年までに、二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す自治体を指します。排出する二酸化炭素を極限まで減らす一方で、様々な取り組みによって、二酸化炭素吸収量を増やし、排出量と吸収量を相殺することで二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする取り組みです。2022年2月現在、40都道府県、365市、20特別区、144町、29村の合計598自治体が、「ゼロカーボンシティー」を表明しています。

『杉並区ゼロカーボンシティ宣言』
https://www.city.suginami.tokyo.jp/suginamishoukai/shirumanabu/heiwa/1072466.html

Related article 関連する記事