もりのきこぽぅ

あたたかな「ぽぅ」でいっぱいの

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生分解性とは土壌や水中の微生物により分解され、二酸化炭素と水となって自然界へと循環していく性質のことで、身近なところだと生ごみのコンポスト(堆肥化)もそうですね。それに対してプラスチックは微細な破片になって劣化はしますが、完全には分解さず自然界へと循環することが出来ません。細かくなったマイクロプラスチックは存在したまま生態系に入り込み、私たちが食べるマイクロプラスチックの量は、10日間でクレジットカード2枚分とも言われています。