三鷹市には「自然との調和」をテーマにした個々の物語(個や団体の活動)がたくさんあります。
「みたか100年の森 みたかのまちの未来像」は、共通するテーマを重ねながら、いっしょに未来を描いていきたいという想いで描きました。
この大きな物語を三鷹市の想いとも重ねながら描いていきたい。
「みたか100年の森 準備事務局」は2020年~2021年にかけて、「三鷹まちづくり総合研究所」の「まちづくり研究員」として調査と研究を行い、三鷹市に「学校給食への地場農産物使用と有機化の促進」として提案論文を提出しました。2021年に三鷹市や教育委員会、栄養士さん、JA東京むさしと共に、「みたか100年の森」のメンバーも参加する形で、「持続可能な都市農業に向けた研究会」が発足。学校給食も含めた持続可能な都市農業に向けて協議しています。